身近な存在パート２

どうも～、またまた久々の更新させてもらってます。

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今回も日用品（シャンプー・食器用洗剤・洗濯用洗剤・歯磨き粉など）の裏に書いて

ある「ラベルの表記を見ようシリーズ！」

代表的な「有毒」とされている成分、これも耳にされている方も少なくないか

もしれません。

第２回目は、「プロピレングリコール」です。又の表記例は「ＰＧ」と

書いてあります。

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いろいろな資料に目を通していく中でとても危険性の低い成分という事が書いて

ありました。

「なぁ～んだ。大丈夫みたいじゃん！」

って思ったあなた！話はまだ終わっていませんよ～。

とりあえず、話を最後まで読んでみてくださいね。

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プロピレングリコール（ＰＧ） 

無色無臭、吸湿性の粘稠な液体であることから、保湿剤、潤滑剤、乳化剤、不凍液、

溶媒などとして、医薬品や化粧品、食料品など広範囲で用いられています。

また、ほかの物質の浸透も助けるトランスポーター（運び役）の役目を果たすため、

即効性を求める外用医薬品や化粧水、乳液などにも多く用いられています。

保湿効果や使用感の良さから、シャンプーやリンス、石鹸、歯磨き剤などの製品、

赤ちゃんのお尻ふきにもたいてい含まれています。


色んなものに含まれていますねぇ～。おそらくは今ご使用になられている

生活日用品にはほとんどが含まれているのかもしれません。

それだけ危険性の少ない成分だと言えます。

それではなぜその成分が危険なのかといいますと・・・。

プロピレングリコールは成分の浸透を助けるという特徴がありますよね。

ということは安全な成分だけなら全然大丈夫なのですが、

もし前回お話をした成分などが入っていたらどうでしょうか？

その連れて行かなくてもいい成分達も一緒に皮膚へと連れて行ってしまうの

です・・・。

・・・と、言うこは・・・。

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・・・どうでしたかぁ？想像しただけで怖いです！とても恐ろしいです。

そう考えるとプロピレングリコールの入っている商品には、よけい他の成分を

見ていただいて、お求めいただく商品のご検討ををお勧めいたします。