カルムのブログです。
お店情報・髪の事…お客様にお伝えしたいことなど
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最近の商品には、どの商品にも薬事法により使用成分の表示を
(一部の製品を除いて)義務付けられてます。
薬事法では第61条に定められており、その表示は化粧品が直接入っているビンや箱(直接の容器又は直接の被包)に行わなければなりません。
一昔は主成分さえ表示しておけばある程度は表示しなくても大丈夫みたいでした。
ですので、かなりの省略がされてこんな感じの表示でしかありませんでした。
これは、私が店内の倉庫で大掃除をしていたら棚の奥深くで発掘した一品です。
なんとっ!だいぶ少ないっすねぇ~。ほんとにこれだけなのでしょうか・・・?
今思うと疑問が残ります・・・
次に、薬事法改正後に発売されているシャンプーです。
あなたの今ご使用になっているシャンプーなどはおそらくこちらのような表示の仕方でしょう。
ちなみにコレは、当店で使用しているシャンプーの1つです。
昔と比べとてつもなく表示数が多くなっていますねぇ~
最近のシャンプーは成分が改良されて髪に対して痛みにくくする成分などが入ったりして、
シャンプーに入っている成分自体が増えた事もありますが、最後の方に表示されている
「パラベン」は詳細に表示されており、「水」なども表示されてあります。
ちなみにこちらは食品の方です。
ふりかけ1つにこんなに色んなものが入っているんですねぇ
ちょっと前までは「保存料」や「酸化防止剤」を入れない物が良いとされて来ましたが、
最近は逆にそれらが無いと食品が腐るのが早すぎて余計に危険だ!
と言う評論家もいます。
今のご時世そういう考え方もあるのかも知れません。
一番は余計なものが何も入っていない「食品」や「生活日用品」が理想です。
ところがほとんどの大手企業は売り上げ重視と言う考えの会社が多く、
少しでも認知度を上げるためにTVCMやラジオ広告料などの宣伝費など、
売り上げ目標や商品の認知度を達成するために生産コストを抑える。その代償に・・・
安価な洗浄力の強力な界面活性剤(泡立ちを良くさせる成分)を使用したり・・・
又は、
安価な原料をおいしそうに見せるために着色料や香料を入れたりと・・・
そういう成分はたいがい体の中に蓄積されやすいという特徴があり、
ごく少量では体には影響しにくい成分ではありますが、
育ち盛りの子供やお年寄りの方など(抵抗力が弱い方)は
比較的人体に何らかの影響が出やすい傾向が見受けられます。
例えば「アトピー」や「頭皮のフケ」や「頭皮の炎症」などなどなど・・・
・・・こう考えると、とても怖い世の中ですね・・・
でも簡単な知識があればどなたでも回避することができます!
まずは生活日用品でも食品でも、表示ラベルを必ず見るように習慣つけて見て下さい。
全てはここからです!
次回は
シャンプーの危険性について・・・です。

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ご訪問ありがとうございます☆
駅裏にありました『大石理容所』が多賀城駅区画整備の為ちょっと移転!
新たに、息子夫婦参入でinnocent salon Calm として
10月05日新たにリニューアル!!
3代続く髪切り一家が小さなunisex salonを必死に経営するお店ブログ☆☆☆
まだまだ未熟者ではありますが、一期一会大切に地域に根付いていきたいと思います!
ご来店心よりお待ちしております☆
社長65歳(父)
マネージャー59歳(母)
店長Tak28歳(息子)
私mika28歳(嫁)
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